HOME > 書家渓雪の日誌 > アーカイブ > 作品エピソード

書家渓雪の日誌 作品エピソード

学生展で第一席!「伊都内親王願文」

福岡天神で書道ペン字教室を開いているアトリエ遊我です

今日は 渓雪先生が学生の時に制作して入賞した作品のエピソードを書いてみました


[作品エピソード 2]

書道の専門学校に入学して以来 3年間主席をとおした渓雪先生は 周りからの評価も高いものでした


3年の卒業制作を学生展に出品することが定例になっていたので

渓雪先生が選んだ作品は


橘逸勢筆の
「伊都内親王願文」

平安の三筆と言われる書道をする人なら誰もが知る有名な作品です


しかし先生達から
「その作品はやめなさい!」
と言われたそうです


なぜなら

その作品はあまりにも有名すぎて
入賞することがかなり難しい

学校の顔とも言える首席である渓雪が
入賞しないと学校のメンツにも関わるから
ということらしい


渓雪先生はそんな 先生達の反対を押し切り

好きな物を書く!

という強い意志の元書き上げました



その後
先生からの一本の電話が入り

「奇跡が起きたぞsign03
第一席に入ったぞsign03」と



それ以降
学生展でこの作品で入賞した人はいないらしいです



全国一位「ゆきどけ」エピソード

福岡天神で書道ペン字教室を開いているアトリエ遊我です


今回は作品のエピソードを書きます

「ゆきどけ」




3歳から始めた書道。

はじめて書道家としての才能の片鱗を見せたのは、、、

小学2年生の時に学校の書き初め大会で書いた「ゆきどけ」

低学年は親や周りの大人が手伝ってくれて当たり前の中、一人で書き上げたこの作品が全国1位に。

しかし、大会から帰って母親に、

「“け”の字がうまく書けなかった、、、」と、悔しがっていたそうです。

数多い渓雪のエピソードの一つですが、今振り返ってみてもこんなに書ける小学2年生を私は見たとがありません。

我が先生ながら本当に素晴らしいと再認識させられます。

ときどき個展でお目にかかれることもあるのでその時は是非生でご覧になってください。




1

« お知らせ | メインページ | アーカイブ | 揮毫依頼 »