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雪月花

西行が好んで歌った雪月花の和歌を旅の軌跡と供に書いた作品

西行が好んで歌った雪月花の和歌を旅の軌跡と供に書いた作品です。
それぞれの大字は、和歌と関連する景色を字を絵のように書くという手法を使って表現しています。


雪月花


吉野山 桜が枝に雪散りて、花おそげなる年にもあるかな

吉野山を見ると桜の枝にまだ雪が残っています。
今年の春は少し遅くなりそうですね。


嘆けとて 月やは物を思はする かこちがほなる 我が涙かな

月を見ると想い人を思い出します。涙がなぜだか止まりません。


葉隠れに散りをとどまれる花のみぞ忍びし人に逢ふ心ちする

春の突風にも負けず咲きとどまる桜の花をみると想い人がそこにいるように感じます。

書き方
西行が好んで歌った雪月花の和歌を旅の軌跡と供に書いた作品です。
それぞれの大字は、和歌と関連する景色を字を絵のように書くという手法を使って表現しています。
雪は桜の枝とそこに止まる鳥やなごり雪を、月は思い人を思わせる女性のフォルムを、花は花吹雪舞い散る情景を、秘法を駆使して表現しています。
表装スタイル 額装(前面アクリルカバー)
サイズ 160cmx80cm

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